KANTA LIFE

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旅祭終了!〜小豆島のフェリー乗り場でリアル集客してみた!〜

おはようございます☀

 

無事に旅祭2018&PEACE DAYが終わりました!!!(いぇい!!笑笑)

 

『旅祭とは??』

 

と思った方いるのではないでしょうか?

http://tabimatsuri.com/2018/👈(旅祭概要URL)

 

僕は今年から "TABIPPO"という会社の学生スタッフとして動いています。

 

https://tabippo.net👈(TABIPPO概要URL)

 

ただ問題なことに、僕の地元である静岡には支部がないんです。。。(≧∀≦)

 

なので、静岡からリモートで東京支部

入ることにしました。

 

何故いま、僕がいきなり TABIPPOの話を出したのか。というと……

実は旅祭はTABIPPOが主催しているからです!!!!!👏👏👏👏👏👏👏

 

なので、TABIPPO学生スタッフとして旅祭に一昨日、昨日と二日間参加して参りました!

 

そして!肝心要の今日の本題はこちら!

『小豆島のフェリー乗り場でリアル集客してみた!!』です。笑笑 

 

『ん??リアル集客ってなに?』

そう思ったそこのあなた!すごく良い質問です。笑笑

 

簡単に説明すると

僕たち、TABIPPO学生スタッフは旅祭というフェスに向けて集客をしてました。

 

リアル集客というのはLINEなどで集客するのではなく直接、人に話しかけに行ってお客さんを呼び込む。という一つの手法です。

 

それを僕は小豆島のフェリー乗り場で

やってきました。笑

 

今日はその時、得た教訓などを皆さんにシェア出来ればと思いブログに綴らさせて頂いております。

 

まず、リアル集客をやってみての感想。

『思ってた以上に楽しかった!』

 

『え?ほんまに?』

『だって、いきなり知らない人に話しかけに行くんでしょ?絶対楽しくないでしょ笑』

 

恐らくそう思った方が大半かと思います。

 

僕もやる前はそうでした……

 

【やる前の僕の気持ち】

『いやー緊張するなぁ。なんて話しかけようかな?押し売りだけはしたくないから、ナチュラルに話しかけたいなぁ……』

 

こんな感じでした。

 

皆さん、この中にリアル集客を成功させる上でのポイントがあるのですが、お分かりになられましたか?

 

正解は『ナチュラルに話しかける』です。

 

ここを僕は超超超超超超超意識してました笑

ここの詳しい話は後ほどしますね!

 

ここからは僕なりのリアル集客の手順をご紹介致します。

【リアル集客の手順(かんた スタイル)】

➀まず集客目的を決めます

今回の集客目的は旅祭というフェスにお客様を呼び込み、その人の人生を変えるような旅人同士の出逢いなどを経験してもらうこと。

 

まず、このような集客目的が決まってないと集客は非常に辛く苦しいものになってしまいます。

 

"売らなければならない"

これは誰もが陥りやすい目的意識です。"

 

僕も何度もこうなりました。

 

これになってしまうと、集客がもはや強迫観念でしかなく、非常に気持ち的に辛かったことを今でも覚えています。

 

"とにかく、このフェスに来てもらうことでその人の人生ごと変えるような経験をさせあげたい!!"その一心で集客をすることが第一です。

 

➁ターゲットを決める

これは 大学生なのか会社員の方なのか

旅人なのか……どこに焦点を置いて集客していくか。ということです。

 

僕がリアル集客を行った場所が小豆島のフェリー乗り場ということも功を奏し、旅人の方々が非常に多かったです。旅祭というコンテンツとも一致して僕は一人バックパッカーの方を狙って集客をしてみることにしました。

 

ナチュラルに話しかける

さぁ、最大の難所がやってきました。

目的を決めてターゲットを決めたら、

あとはリアル集客するのみです。笑笑

 

【やっちゃいけない声の掛け方】

『あ、すいません!僕、TABIPPOという会社の学生スタッフでして、今こんなチケットを売ってるんですけど……)

 

やられて不快感でしかないですよね。

 

『じゃあどーすればいいのーー?(><)』

 

【お客様を惹き寄せる声の掛け方】

『あのーいま小豆島に行こうとしてまして

小豆島のフェリー乗り場ってここで合ってますか??』

 

『え???笑』

 

と思った方、恐らくいるかと思います。

 

皆さん、ポイントに気付きました?

 

➃最初の一言目は全く違う話題に!

一言目から売りたい商品のことを口にすると間違いなくお客様は逃げたくなります。

だって、すぐに勘付くはずです。

『あ、この人押し売りだ。』って。

 

なので、最初の一言目は『演じる』ここが

重要なポイントです。

 

僕の場合は"小豆島のフェリー乗り場がどこか分からない人"を演じてから、リアル集客を始めました。

 

ここから始めれば、めちゃめちゃナチュラルに話すことが出来ちゃいます。

 

➄とにかくお客様に関心を持て!

まず僕は一人バックパッカーの方を狙って話しかけたので、旅の話をしようと。リアル集客する前から意識してました。

 

具体的に綴ると……

『え、お兄さん!もしかして旅してる方ですか???』とか

『僕もそのバックパック欲しいんですよ!』

 

とか、とにかくお客様に関心を持つ!

これがとてつもなく!!重要です。

 

だって、皆さんも相手から関心を持たれたら

嬉しいですよね?

 

承認欲求という"相手から認められたい"という欲求はみんな持ってます。

 

それをうまく生かしてあげることが重要です。

 

あ!ここで一つ言い忘れてたことがありました笑

 

【番外編】服装も相手と合わそう!

ターゲットが一人バックパッカーだったので僕もバックパッカーを背負って旅人の格好をして話しかけてました。これはすごく大事!

 

もしこれが、スーツとかだったら

もう終わりですよね……

『明らかにこの人、何か売ろうとしてる』

って勘付かれます。笑

 

さぁ!気を取り直して……

 

⑥商品を売ろうとしない

『え?なんで、売ろうとしないの?』

そう思った方が大半かと思います。

 

『商品を売ろう』と思うと

人って自然に力んじゃいます。

 

だから『商品が売れなくてもTABIPPOっていう名前を知ってもらえるだけでもいいや』

 

これくらいでやってると

リラックスしながらお客様と接することが出来ます。 

 

『商品を売ろう』って考えると

どうしても人は『売らなきゃ』に変わります。

 

それを未然に防ぐ為にも

『商品が売れなくてもいいや〜』と

思うことはとても重要です。

 

僕はまだ集客成功体験をしていないので

説得力はないですが、恐らくこの意識でやった方が集客確率は上がるかと思います。

 

⑦まとめ

僕も旅が好きということもあり

今回の集客はとてもたのしかったです。

 

ターゲットも一人バックパッカーにしたので

毎回旅の話題になり、『島巡りしたい』とか

いろんな話をしました。

 

一人の方は僕から話を終わらせようとしたのにも関わらず、そこで話を終わらせずに

『え、今日は高松に泊まるんですか?』

と聞いてくれたりもしました。

 

先の文にも綴らせて頂いたように

お客様に関心を持ってあげることで

お客様自身が僕にも関心を持ってくれました。

 

"相手に関心を持つ"というのは

やはり人と接する時に一番重要だと

今回の経験から改めて痛感しました。

 

結果を言うと一人も集客をすることは

出来ませんでしたが、、

 

集客のコツは学べたと思います。

 

皆さんも是非、やってみては?

 

結果に固執せず経験に固執しよう。

 

旅祭さいこーでした!!

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今日は静岡に帰ってバイトです😭

現実逃避したい気持ちが山々ですが

頑張りたいと思います!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました🌸

 

2018.09.03. KANTA LIFE